この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/10/06

この記事は約5分で読めます
こんな気持ちで始めました
年末に妻の実家がある台湾に毎年帰省しています。基本的な中国語は話せるんですが、正直言うと最近はご無沙汰気味で...。そこで、「よし、3ヶ月間しっかり自分で勉強しよう!」と思い立って、このページを作ることにしました。
注音とピンインって何?
さて、この教材を見ると「注音」と「ピンイン」という見慣れない文字が出てきますよね。実は、これらは中国語の発音を表す方法なんです。
台湾では「注音」(ㄅㄆㄇㄈ)というのをよく使います。一方、中国本土では「ピンイン」というのが一般的。どちらも大事なので、この教材では両方載せてみました。欲張りですが、これで台湾でも中国本土でも通用する発音が学べちゃいます!
注音(ㄅㄆㄇㄈ)ってこんな感じ
注音は、台湾の小学生が漢字を覚えるときによく使うんです。辞書や教科書にもよく出てきます。
特徴をざっくり言うと:
ㄅ、ㄆ、ㄇ、ㄈみたいな、ちょっと不思議な形の文字を使います漢字のそばに小さく書いてあることが多いです37個の基本的な符号と4つの声調記号でできています

続きは、リベシティにログインしてからお読みください