- 投稿日:2024/12/14
- 更新日:2025/03/11

現金ってなんだろう???
🔶 簿記でいう「現金」(げんきん)
簿記の中で「現金」とは、
お金や、すぐにお金に
変えられるもののことをいいます。
現金として記録(きろく)されるものには
以下のようなものがあります。
1️⃣ お金:紙のお札や硬貨のこと。
2️⃣ 通貨代用証券(つうかだいようしょうけん):
すぐにお金にできる書類や、
時にはお金として使えるもの。
🔶当座預金(とうざよきん)と小切手
当座預金とは、小切手や手形を使って
お金を引き出すことができる特別な
預金口座で、利息はつきません。
小切手は、当座預金からお金を
引き出すために使う大事な紙のことです。
🔶 郵便為替証書 (ゆうびんかわせしょうしょ)
郵便為替証書は、郵便局で送金を
するために使う証書です。
現金の過不足(かふそく)ってなんだろう?
現金過不足とは、帳簿(ちょうぼ)上の金額と
実際の現金の金額が合わない時に起こります。
この場合、帳簿を実際の現金に合わせる
ための特別な処理を行います。
このときに使う
「現金過不足勘定」(げんきんかふそく)
という項目は、(資産・負債など)とは
違います。また、決算書には載りません。

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