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- 投稿日:2024/10/06
失敗の流れ
iPhoneのストレージがいっぱいになり、動画ファイルがかなりの容量を占めていたので、整理しようと思いました。そのときに目をつけたのが「共有アルバム」。これに動画を移せば、他の人とも簡単に共有できるし、ストレージ容量も少しは軽くなるかもしれない!と思い、早速動画を共有アルバムに移して再生できることを確認しました。
しかし、その直後にiPhoneのストレージを軽くしようと、元の動画を削除したところ、なんと共有アルバム内の動画も消えてしまったんです!(最近削除した項目も削除しました。)
なぜこうなったのか?
調べてみると、共有アルバムは「保存用」ではなく「共有用」だということがわかりました。つまり、共有アルバムに動画を追加したとしても、それは単に他のデバイスと同期されるだけで、元の動画が削除されると共有アルバムからも消えてしまうことがあるんです。
このことに気づいたのは、すでに削除してしまった後…。どうやら共有アルバムに移行する前に、ストレージ上の動画を削除してしまったことが問題だったようです。共有アルバムはクラウド上に動画を保存するわけではなく、あくまで元のデータを基にして共有しているんですね。
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