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- 投稿日:2024/10/06
- 更新日:2024/10/06

スマホケースにクレジットカードや免許証を入れて持ち歩いている人も多いですよね?財布を持ち歩かなくても、スマホさえあれば外出できるのはとても便利です。しかし、スマホケースを長く使っていると、カードを入れるポケットが広がり、カードが滑り落ちやすくなることがあります。私もその問題に直面し、実際に困った経験があります。
そこで、今回は輪ゴムを使った解決方法を伝授します。
ある日、スマホケースに入れていたクレジットカードが落ちてしまったことにすぐ気づいたのですが、戻って探しても見つかりませんでした。急いでカード会社に連絡し、カードを利用停止にできたものの、公共料金やサブスクリプションサービスの支払い情報を再設定する手間が発生しました。電気料金やガス利用料、Netflixなど、登録し直す作業がとても時間を取られ、思っていた以上に手間がかかりました。
さらに、運転免許証やSuicaも一緒に紛失していたため、これらも再発行の手続きが必要になり、免許証の再発行には平日しか対応できないため、仕事の合間に何度も足を運ばなければなりませんでした。これにより、かなりの時間と労力を無駄に費やすことになり、カードの管理がどれほど重要か痛感しました。
こうした失敗を二度と繰り返さないために、私が考えたのが輪ゴムを使うシンプルな方法です。
輪ゴムでカードが落ちるのを防ぐ方法
やり方は簡単です。クレジットカードや免許証、Suicaに輪ゴムを巻くだけ。特に、輪ゴムを十字に巻くことで、カードに摩擦が生まれ、スマホケースのポケットから滑り落ちにくくなります。スマホケースが劣化してカードポケットが広がっている場合でも、この方法を使えばしっかりとカードを固定できるので、カードの紛失リスクを大幅に軽減できます。
ただし、輪ゴムを巻いたカードは機械にそのまま挿入できないという点には注意が必要です。しかし、最近は多くの店舗がタッチ決済に対応しているため、輪ゴムを巻いたままでもタッチ決済で問題なく支払うことが可能です。カードを機械に挿入する必要がないため、日常の利用に支障はほとんどありません。
さらに、クレジットカードの情報をスマホに登録しておけば、そもそも物理的なカードを使う機会自体を減らせるので、より安全です。Apple PayやGoogle Payを活用すれば、スマホさえあれば簡単に決済でき、カードを持ち歩く必要もなくなるため、紛失リスクをさらに減らせます。私もスマホにカード情報を登録してから、カードを使う機会が激減し、安心感が増しました。
まとめ
スマホケースのカード入れにカードを入れて持ち歩く人も多いかと思いますが、カードを紛失しないための工夫として、輪ゴムを十字に巻く方法がおすすめです。また、タッチ決済やスマホ決済を活用すれば、輪ゴムを巻いたままでも使えたり、カード自体を持ち歩く必要がなくなります。無駄な時間や手間をかける前に、この小さな工夫で安心を手に入れてください!

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