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- 投稿日:2024/10/08

虫歯って何?原因と予防法を知ろう!
①虫歯はどうしてできるの?
虫歯は、口の中にいる「虫歯菌」という細菌が原因で起こります。この菌は、食べ物のカス、特に糖分をエサにして酸を作り出します。この酸が歯の表面を溶かしてしまうことで、虫歯が進行します。
歯磨きがしっかりできていないと、歯に食べ物の残りが付いたままになり、菌がどんどん増えてしまいます。その結果、酸がどんどん作られて歯が溶かされ、虫歯になってしまうんです。
②虫歯の進行ってどんな感じ?
虫歯の進行は4つの段階に分かれます。
1.初期の虫歯(C0):
歯の表面に白い斑点ができるけど、痛みは感じません。この段階なら、正しいケアをすれば治ることもあります。
2.エナメル質の虫歯(C1):
歯の表面が少し溶け始めます。まだ痛みは感じにくいけど、この段階で治療をすれば簡単に治ります。
3.象牙質まで進んだ虫歯(C2):
歯の中の柔らかい部分まで虫歯が進むと、冷たいものや甘いものがしみることが多くなります。痛みも感じることが増え、この段階になると治療が必要です。

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