- 投稿日:2024/10/11

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要約
「浪費」の極致、と思われて当然の着物が、
なぜ自分にとって、「守る力」となり、
「最強のワンマイルウェア」となり、
「QOL」を上げるきっかけとなったのか。
まさに「自由への道」は人それぞれ。
わたしなりの「自由への道」、
他人と比べず、のんびりと我道を行く楽しさをお伝えします。
「着物」といえば、
贅沢品であり、無駄な出費であり、浪費の極致。
そんなイメージがあると思います。
が、そんな「着物」が
わたしにとっては、
「守る力」であり、
「最強のワンマイルウェア」であり、
「QOL〜クオリティ オブ ライフ〜を上げるきっかけ」
となりました。
一体なぜか。
それをお伝えいたします。
着物が「浪費」でなく「守る力」になった理由
①「服」に対して冷静になれた
もともとは、洋服も大好きだったのですが、
着物が好きになって、物理的にも、金銭的にも、
手元にある服を整理せざるを得なくなりました。
学長もおっしゃっていましたが、
服というのは本当にリセールが悪いのですね。
きちんと手入れしてあっても、よい品でも、
悲しいほど安い金額でしか引き取ってもらえませんでした。
もちろん、着物も同じです。
高価な振り袖や訪問着も、同じように
悲しくなるような価格で売られています。
この経験を通じて、「服」というものに対して
以前よりも冷静になることができたように思います。

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