- 投稿日:2024/11/24
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要約
自転車のタイヤの空気がすぐ抜ける場合、パンクではなく虫ゴムの劣化が原因かもしれません。
自分で簡単に交換できるので一度試してみてください。
自転車のタイヤがぺたんこになっているのを見て、「パンクしたかな?」と思ったことはありませんか?いざ空気を入れてみると、シュッとバルブから空気が漏れる音が……。これ、実は「虫ゴムの劣化」が原因かもしれません。
自転車屋さんに行く前に、まずは虫ゴムの状態を確認しましょう。虫ゴムの劣化であれば、簡単に自分で交換が可能です。しかも、100円ショップ(百均)に、虫ゴムが入った修理セットが売られているので、費用もかかりません。
今回は、意外と知られていない虫ゴムの役割や交換方法についてお伝えします。
虫ゴムは、タイヤに入れた空気が逆流して抜けないようにする役割を持っています。虫ゴムが劣化すると、空気がどんどん漏れてしまい、タイヤの空気圧を保てなくなってしまいます。
虫ゴムの交換が必要なサイン
次のような症状が出たら、虫ゴムの劣化を疑ってみましょう。
✅空気を入れたのにすぐ抜けてしまう
✅空気を入れる際にバルブから漏れる音がする
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