超近視だった私が、ICLをして1年経過した本音と感想

ご覧いただきありがとうございます。

みなさんは普段、コンタクトですか？それともメガネ？それとも裸眼？

私は超がつくほどの近視で両眼の視力は０.０１を切っていました。

しかもアレルギーやドライアイもあり、生活はとても不便で、コンタクトと眼鏡、そして目薬なしでは生活ができない状態でした。

この状態で、災害が起きたらどうしよう、子どもたちを連れて避難する際、不便ではないかと考えるようになり、ICL手術を受けることを決めました。

＊ICL（眼内コンタクトレンズ）手術とは＊

角膜を削らずに目の中に特殊なレンズを挿入して視力を矯正する方法です。

私は強度近視だったので、角膜を削るレーシックは対象外でした。

手術の所要時間は片目につき約10分で、両眼の場合でも20分程度です。手術自体は短時間で済みますが、手術を受ける前には適応検査と術前検査を受ける必要があります。これには１０種類以上の検査が含まれ、手術とは別の日程で行われます。コンタクトも一定期間装着できませんでした。また視力はどれくらい見えるようになりたいか、乱視を入れたレンズの方がいいかなど、悩むこともありました（私の乱視は生活に支障のない程度でした）。

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