- 投稿日:2024/10/12

この記事は約5分で読めます
要約
歯科衛生士、鍼灸師のおすすめする
あごと美容のための枕の知識
枕難民さんも参考になると思います!
某寝具メーカーで枕の販売もしてました!
無意識の睡眠時間を見直すと、日中の効率もあがり
肌への負担を考えると将来の若さが格段に変わります
普段は、お顔特にあごを専門にみる鍼灸師をしております
歯科医院でも顎関節症の施術をしており
あごが痛い原因が寝ている間にあることが多く
枕で顎関節症を悪化させている患者さんをたくさんみてきました。
少しでも需要があるのではないか?
と思いこちらの記事を書いてみました
寝ている姿勢を考えてみよう
こちらの写真を見てどう思いますか?
気になるポイントを絞って見ると
①体ごと横向きで寝ている
②枕が高すぎる
③頬がベッタリ枕についている
こちらの3点が一番悪影響を与えているかなと思います
細かく下記で改善ポイントを記載するので
長すぎるなと感じる方はまとめを読んでみてください
美容に悪影響を与える枕
これらの要因が肌や髪に負担をかけ、老化やトラブルを引き起こすことがあります。
1. 粗い素材や硬い枕カバー
摩擦が強い素材(コットンの粗い織りやポリエステルなど)は、肌や髪にダメージを与えることがあります。摩擦によって、寝ている間に髪がこすれて切れ毛が増えたり、シワができやすくなる可能性があります。硬い枕カバーも、肌との接触部分に圧力がかかり、シワやくすみの原因になることがあります。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください