- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/11/24

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要約
『読みたいことを、書けばいい。』は、広告業界でコピーライターとして活躍していた田中泰延さんが、文章を書く上での独自の哲学やアドバイスをまとめた書籍です。
今回は「だれに書くのか」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。』を何度かに分けて掲載します。
今回は「だれに書くのか」についての部分です。
だれに書くのか
①ターゲットを想定しなくていい
20代女性に響く書き方がわかる50代男性がいたら、モテているはずだ。
⇒そんなモテ方を知っているなら部屋で1人で文章を書いたりする必要はない。
つまり、「ターゲット」は射撃であり、文章ではないという理論である。
「インスタ映えする写真」「ブログ映えする文章」「たった一人の誰かに手紙を書くように書きなさい」
⇒ それはLINEで十分でしょ!
その文章を最初に読むのは、間違いなく自分だ。
「目にされる」のは大事だが、「読み手を想定するな」とのこと。
バズったのは副次的効果である。
(副次的効果:直接意図したものではない、正または負の影響)
ノウハウ図書館でも同じように気楽で行きましょう。
私自身も「自分が読みなおしたい、知りたい、記録しておきたい内容」を記事にしています。

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