- 投稿日:2024/10/15
- 更新日:2025/07/24

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要約
多肉の夏と冬の管理方法、枯らさない為のポイントを解説
多肉植物は比較的ほったらかしでも育つほど生命力がある植物です。しかし、夏と冬に関しましては管理方法に注意が必要になります。
どんな事に注意が必要か、いくつかポイントをご紹介します。
育成の参考になれば幸いです。
季節によってかわる水やり方法
春秋は特に気にすることはないですが、夏と冬は水やりする時間帯や、量が変わります。
夏場の水やり
午後の日差しが弱まる夕方にあげます、風のある日なら尚良いです。朝~日中の暑くなる時間帯にあげてしまうと、多肉の枯れる原因の1つ、蒸れに繋がります。涼しくなるタイミングが望ましいです。
夕方あげるメリットは、日中に熱くなりすぎた苗のクールダウンも兼ねています。
どうしても蒸れやすい時季なので、水やり回数は春秋よりは少なめにします。
上からシャワーをかける方法と、鉢底から水をあげる方法があり、それぞれメリットとデメリットがあります。
シャワーで水をあげる場合は、鉢底から水が溢れない程度あげます。(3秒ぐらい)

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