- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/10/16
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要約
「帯状疱疹などなるはずがない」と思い込んでいた私が、今年8月に帯状疱疹を発症しました。
その経験で学んだ「思い込みの危険性」「発症の原因」「症状の怖さ」「対策」などをお伝えしたいと思います。
その体験談をお伝えしたいと思います。
思い込みの危険性
私には兄がおります。兄は幼いころ水疱瘡にかかりました。
一緒にいた私にはうつらず、その後も水疱瘡にかかってはいない、と母から聞いていました。
ということは、私は水疱瘡ウイルスを持っていないので、帯状疱疹になることはない、と信じていました。
その思い込みがアダとなりました。
体調の変化
私は日ごろランニングをしており、いつも走るコースで草がぼうぼうに伸びているところがあり、ときどき腕や肩が触れることがありました。
体調の変化を感じ始めたのはその頃です。
8月のお盆前、猛暑が続く真夏だったせいか少し倦怠感がありました。
それでも体力維持のつもりでときどき夕方にランニングをしていました。
そんなあるとき、右の掌の親指の付け根あたりに水泡が1つでき、チクチクしたり、痒くなったりしました。
帯状疱疹の知識がない私は、てっきり「ランニングの最中に毛虫に刺されたのかもしれない」と思って様子を見ていました。
その後、同じ右腕の肩のあたりがチクチクムズムズし始めました。

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