- 投稿日:2024/10/13
- 更新日:2025/06/06
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要約
天災でテレビと洗濯機が故障。しかしメーカーの修理対応はすでに終了。チューリッヒの家財保険に申請するには修理不能証明書が必要でした。そこでSONYのサポートを活用し、ネットで修理不能と判定される機能を利用。結果、出張修理の手間と費用をかけずに保険金を受け取ることができました。
きっかけ:テレビと洗濯機が天災で故障
ある日突然、テレビと洗濯機が同時に故障。いずれも年季の入った家電だったため、「もう修理は無理かも」と思いつつも、ふと「家財保険って使えないかな?」と考えました。
幸い、アパート契約に付帯していたチューリッヒの家財保険が継続中。さっそく問い合わせてみたのですが、**「修理不能証明書がないと申請を受け付けられません」**との返答。
家財保険申請の現実:修理不能証明書のハードル
他の保険会社ではそこまで厳しく言われた記憶がなかったのですが、今回はそうはいかないようです。
通常の流れは以下の通り:
1.購入店を通じてメーカーに修理依頼
2.出張修理で製品を確認
3.診断料・出張料(約1万円)を支払い、修理不能証明書を発行
4.保険会社へ申請
5.※保険金の金額は申請後でないとわからない(少額の可能性あり)
つまり、修理不能だった場合でも、1万円以上の出費と手間がかかる上、申請が通っても大した額が出ない可能性もあるという、なかなか微妙な状況です。
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