- 投稿日:2024/10/14
- 更新日:2024/10/14

この記事は受験学年以外のお子さんを持つ方に参考にしていただける内容となっています。
子を愛するがために聖域になりがちな教育費、その選択、お子さんに合っていますでしょうか? 将来塾に通わせたい・今の塾に不満がある、そんな方に塾勤務20年の事務員が考える塾選びのポイントをお伝えします。
※注意※
受験学年のお子さんには全くもってお勧め致しません。指導方針や環境の変化はお子さんの学力低下や精神的負担になることがあります。
形態が合っているか
塾には様々な形態があります。補習塾・進学塾・個別塾・WEBの塾…などなど。
選ぶ塾(の形態)によっては、お子さんが成長する事もあればダメージを負ってしまう事もあります。(WEBの塾については詳しくないので…すみません)
塾の形態は大きく分けて以下の2つです。
●集団塾:競争・切磋琢磨して伸ばしていく。成績によりクラスが分かれる。競争が苦手、ゆっくり成長するタイプのお子さんには不向き。
●個別指導塾:生徒に合わせた指導。特定の苦手科目や集団が苦手なお子さんにも対応。周囲の影響を受けて伸びるタイプのお子さんには不向き。

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