• 投稿日:2024/10/14
  • 更新日:2024/11/24
読みたいことを、書けばいい。田中泰延 ⑥なぜ書くのか

読みたいことを、書けばいい。田中泰延 ⑥なぜ書くのか

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要約
『読みたいことを、書けばいい。』は、広告業界でコピーライターとして活躍していた田中泰延さんが、文章を書く上での独自の哲学やアドバイスをまとめた書籍です。 今回は「なぜ書くのか」です。

初めまして!シロマサルです。

自分の記録用に 田中泰延著『読みたいことを、書けばいい。』を何度かに分けて掲載します。

今回は「なぜ書くのか」についての部分です。

なぜ書くのか

①貨幣と言語は同じもの

前提:貨幣とは、3つの機能を果たす

1.決済手段の機能
2.価値の尺度の機能
3.価値貯蔵手段の機能


⇒ つまり言語や文章も同じとのこと。


1.口約束や契約、翻訳が該当する。
2.言葉は価値を保証されている。
3.持っておいて、使いたいときに使える。


⇒ ことばは書いたら増える道具でもある。


流通と交換がうまくいけば、さらにプラスにつながる。
⇒ これが「信用」につながる。


文章を書くメリットは事業を持つということである。


事業を小さくてもいいから「所有」する。
事業の一部を所有しない限り、経済的自由への道はない。


ナヴァル・ラヴィカントの言葉を思い出します。


②書くことはたった一人のベンチャー企業

自分がまずおもしろいものを作る。
⇒ ビジネスアイデアも文章を書くことも同じである。

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