- 投稿日:2024/10/15

陽転思考とは?
「陽転思考」は、簡単に言うと「どんな状況でも良い面を見つけて考える」というものです。
たとえば、失敗したときに「やってしまった…」と現実を受け止めたうえで「この失敗で学んだことがある」と捉えることで、心が軽くなります。
失敗したりどんな困難な状況の中にも「よかった」を探すことで前向きに進む力が得られるのです。
こちらの記事は
和田裕美「新・陽転思考」
を読んで私が感じたことや実践していることをお伝えします。
ポジティブシンキングとは違う?
ポジティブシンキングは、どんな時でも「良いこと」だけを考えることです。
たとえば、テストで失敗したときに「次は絶対にうまくいく!」と楽観的に考えるのがポジティブシンキングです。悪いことがあっても、それをあまり気にせず「大丈夫!」と前向きに思い続ける考え方です。
陽転思考は、良いことも悪いことも両方をちゃんと受け入れて、その中で良い面を見つける考え方です。
たとえば、テストで失敗したときに「点数は悪かったけど、この失敗で苦手なところがわかったから、次はもっと勉強できる」と、悪い結果の中からも学びや良い面を見つけ出すことです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください