- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/11/24

初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 佐々木圭一著『伝え方が9割』を何度かに分けて掲載します。
今回は「伝え方にも技術がある」についての部分です。
伝え方にも技術がある
※※個人の感想※※
始まりは2005年に出版された「人は見た目が9割」。
およそ10年前の自己啓発書やテクニック系の書籍で「〇〇は9割」というタイトルが乱立しました。俗にいう【9割本】の1つです。
「9割本」は、あるテーマに対して一つの要因を9割と言い切ってしまうことでインパクトを出すコピーであることを踏まえて読むべきです。
国会図書館で軽く調べても、150冊ほど出るから驚きです。
いかにキャッチーかつインパクトのあるタイトルだったかは知っておきましょう。
また、作者の佐々木圭一さんはコピーライターに配属されたものの成果が出ずに苦手なものを毎日やるストレスを抱えていた経緯を知っておきましょう。『伝え方が9割』は2013年発行です。
つまり、広告業界でコピーライターとして活躍していた田中泰延さん【読みたいことを、書けばいい。】とは違った見方ができます。こちらは2019年発行です。

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