- 投稿日:2024/10/16
- 更新日:2024/10/27

はじめに
キャリアチェンジを考える際、現在の仕事に対する不満や将来のビジョンがその原動力となることが多いと思います。私もその一人です。建設業界の最大手で働いていたものの、その仕事に対する不満や将来への不安が徐々に大きくなり、最終的に今あるものを捨てる勇気を持ってIT業界でより充実したキャリアをてにするために転職することを決意しました。
この記事では、私がなぜ建設業界最大手からIT業界へとキャリアチェンジを果たしたのか、そしてその過程で感じたことや学んだことをお伝えします。現在の業界・職種で悩んでいる方や、IT業界への転職を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
建設業界での不満と疑問
私は大手の建設コンサルタントとして働いていました。業界最大手というネームバリューは確かに魅力でしたが、実際に仕事をしていく中で、いくつかの問題に直面しました。
業務内容に興味が持てない
建設コンサルタントとしての日々は、厳格に定められた基準に従い、同じような作業をひたすらこなす日々でした。作業者としての役割に過ぎず、仕事に意味を見出すことができませんでした。常に「人間がやらなくてもいいのでは?」という疑問を感じ、仕事に対するモチベーションがどんどん低下していきました。

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