- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/10/18

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外貨建て貯蓄型保険の実績と注意点
ドル建てでの貯蓄型保険に2015年から8年間加入した結果、681万円が796万円になりました。これは115万円の増加で、一見すると成功事例に見えます。
しかし、ドルの状態だけでみると57,888ドルが55,814.4ドルになっており
8年貯めても2,000ドルのマイナスという結果でした。
為替のおかげで今回は運良く利益が出ましたが……
仮にS&P500で7%の利率で運用したとすると
1,192万円(511万円増)になっていてもおかしくはありません。
手数料で4割から8割持って行かれている、
ぼったくり投資信託というのがよくわかります。
保険は保険、投資は投資。
混ぜるな危険。
また、外貨建て貯蓄型保険は「毒キノコ」とも称されています。
保険への加入を検討する際は、掛け捨て保険を選び、しっかりとした情報収集と理解が必要です。
まとめ
保険は一つの選択肢として魅力的ですが、リスクや長期的な見通しを考慮することが重要です。

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