- 投稿日:2024/10/19
- 更新日:2024/11/24

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要約
『書評の仕事』は、2020年発行 作家・書評家 印南敦史さんの書籍です。
「書評」を書くにあたって、書評家が心がけるべきことを書籍にまとめています。
書評とは新刊書などにつき、書物の内容を紹介しながら批評をした文章です。
今回は「書評の技術・教養」です。
初めまして!シロマサルです。
自分の記録用に 印南敦史著『書評の仕事』を何度かに分けて掲載します。
今回は「書評の技術・教養」についての部分です。
書評家 印南敦史さんが書いた書評が出ると、Amazon総合ランキングで1位になった本も少なくないと言われます。
印南敦史の「毎日書評」
参考サイト:https://www.lifehacker.jp/regular/regular_book_to_read/
そんな書評家という目線からの文章術を記録したいと思います。
今回はブログでレビューや書評を書く人には参考になるかもしれません。
書評の技術・教養
①読まれる書評と読まれない書評
⇒ 共感されるか、共感されないかの差
・書評が掲載される媒体はどんな人が読むのか?
・その人たちは何を求めているのか?
読者像を思い浮かべるべき。
読者から見た自分はどういう人間なのかを理解しよう。
⇒ どこまで”自分”を出すべきかが感覚的にわかってくる。

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