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- 投稿日:2024/10/30
結論:合格者数→合格件数である。(同一人物が複数の合格をもらっている)
「〇〇大学 ◯名 現役合格!」 と謳っている高校入学説明会など見たことはありませんか。ホームページにも大きく表示されています。
これは、半分正解で、半分不正解といったところです。
大学入試は、同一人物が複数大学受験することができます。
私立大学、一般入試であれば、入試日が重ならなければ、上限はありません。
国公立では、一般入試は、前期、中期、後期と3回のチャンスがあります。(ただし、前期入試で合格したら、後期入試の受験はできません。中期入試は前期の合否にかかわらず受験可能。)
よって、進学実績がほしい、高校は、できるだけ生徒に受験してほしいのです。とくに、有名大学であれば余計に。
もちろん、たくさん合格しても選んで行くのは1つの大学だけです。
でも、学校としては、合格している数だけ増やすことができます。
合格者数は、その大学の入学者数とは違いますので、数が多く見えているだけなのでご注意ください。
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