- 投稿日:2024/10/28
- 更新日:2025/09/12

はじめに
「離れて暮らす親の年金が国民年金だけ…老人ホームに入れるのだろうか?」
今の40代や50代の世代の両親は、父親が仕事をして、母親が家庭を守るという役割分担でした。
母親は父親の社会保険の扶養に入ることで 第3号被保険者として年金を受け取る流れが一般的でした。
しかし、時代は変わり、介護の制度も変わり、家族のあり方やライフスタイルも変わりました。
親も高齢になり、介護が必要になったとき、費用面の心配になります。とはいえ、親の介護を賄うほど余裕はあると言えない家庭は多いと思います。
高級な有料老人ホームは、月に20万以上かかります。
でも、安心してください。特別養護老人ホーム(特養)の多床室なら、国民年金だけでも入居できる可能性が十分にあります。
今回のお話を読めば、親の将来の施設の心配は大幅に軽減され、安心して宿題リストを進めることができるでしょう。
なぜ国民年金だけでも大丈夫なの?
負担限度額認定制度を活用できるから

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