- 投稿日:2024/10/26
- 更新日:2024/10/26

学長も語る、身内でも対価にはお金を払うべき理由
先日、リベシティ限定ライブで次のような質問がありました。
「主人は美容師です。主人は仲の良い友達や兄弟の髪をタダで切ります。私は、技術の安売りはしない方がいいよと言いますが、主人は『お世話になっているから』という理由でやめません。学長は、身内や友達へのサービスについてどのようにお考えですか?」
この質問は、状況は違えど、誰にでも当てはまるシチュエーションだと思います。そこで、学長の考え方と私自身の体験を交えて、このテーマについてご紹介します。
学長の主張:身内でも対価を払うべき理由
学長は次のように答えました。
「基本的には、身内や友人に対してもちゃんとお金をもらった方がいいと思います。お互いが『本来はお金を払うものだよね』という共通認識を持っているのであれば、結果的にお金を払わなかったり、少し安くするのは成立します。だけど、どちらかが『友達だから』『家族だから』『身内だから安くしてくれて当然だよね』と思ってしまっている場合は、必ずお金をもらった方がいいです。」

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