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- 投稿日:2024/10/26
- 更新日:2024/11/17
リハビリの仕事をしていて患者さんや体操教室の参加者さんにたくさんの運動や体操を勧めてきました。
しかし、「運動すると体にどんないいことがあるのか」をお伝えすることが少なく、運動のフォームや回数などその人に合った運動指導を行っていることが多かったと感じています。
今回、立ち止まる時間ができたので、『運動』にはどのような効果があるのか調べたことや感じた事をまとめました。
この記事は、高齢者向けに調べた内容なので壮年期や若い人にはまだまだ多くの運動の効果があると感じています。
カラダへの効果
〇筋力・体力がつく
運動をすると、筋力がつきます。
①筋力がつくと、普段の動きが楽になります。
散歩・階段の上り下り・家事などが気が付いたらおっくうに感じることが減ります。
②筋力がつくと、バランス能力が向上します。
筋力+バランス能力が向上すると、支える力・踏ん張る力・掴む力が出るのでけがの予防にもなります。
③筋力がつくと、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなります。
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