- 投稿日:2024/10/27

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要約
大学時代に日本学生支援機構(JASSO)から奨学金を借りていましたが、
在学途中で奨学金を借りることを辞めました。
その結果、家計管理の大切さに気づき、機関保証料の支払いを抑えることもできました。
私が借りていた奨学金
第一種奨学金(無利子)
貸与額:51,000円/月
保証制度は、機関保証を利用していました。
以上の条件で大学3年生までの3年間奨学金を借りていました。
奨学金を辞めた理由
奨学金を辞退したいと考えた理由は2つありました。
その2点をまとめて、親に奨学金辞退の意思を伝えました。
奨学金をほとんど使わなくても生活できるようになった
当初は奨学金を一人暮らしのための食費や消耗品に使用していました。
ですが、私が大学3年生になった頃には、自分で支払う生活費はバイト代でまかなえるようになっていました。
無利子でも機関保証料がかかる
利子がつかない安心感から、漠然と借り続けていた奨学金。
改めて見直してみると、機関保証料が月々2,143円かかっていました。
月々の奨学金は、この機関保証料を引いた額が入金されています。
私の場合は、
(貸与月額)51,000円 - (機関保証料)2,143円 = (入金額)48,857円

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