- 投稿日:2024/10/29

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要約
10代でソフトコンタクトを使い始め寝てしまって取れなくなる経験からハードコンタクトに切り替えました。30年使用して分かった長所は、コスト面での優位性と目の健康維持のしやすさ。ただし、留学中に流してしまった失敗経験から、紛失には要注意。購入時に必要な視力データは大切に保管しましょう
はじめに
皆さん、こんにちは。今日は、私の30年以上にわたるコンタクトレンズ使用体験をお話しさせていただきます。10代からの試行錯誤、思わぬ失敗、そして今の快適な生活まで—私の経験が、コンタクトレンズ選びに悩む方々のお役に立てれば幸いです。
1. 10代での始まり:ソフトコンタクトレンズとの出会い
1.1 最初の選択
10代の頃、私が最初に選んだのはソフトコンタクトレンズでした。正直に言うと、選択の理由は単純で、その時点で一番手が届きやすい価格だったからです。若くてお金もない時期、毎月のレンズ代とケア用品の費用は大きな負担でしたが、視力矯正は必要不可欠だったので、やりくりしながら使っていました。
1.2 困った体験
ソフトレンズを使っていた時期で最も困ったのは、うっかり寝てしまってレンズが外れなくなることでした。朝起きた時の「あ、またやってしまった...」という後悔と焦りは、今でも鮮明に覚えています。目が痛くて涙が出てくる中、鏡の前で必死にレンズを探したことは、本当に嫌な思い出です。

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