- 投稿日:2024/10/30

続けることが得意な友人と、飽き性の私
私の友人は、高校の頃から十年以上も創作活動を続け、ついにプロになりました。
生活環境が変わったり、アルバイトやアシスタントで経験を積んだりしながらも、彼女は一度もあきらめませんでした。
まさに「続けることのプロ」といえます。
一方、私は飽き性で、さまざまな趣味を渡り歩く「浅く広く」のタイプ。趣味が続いても三年くらいで、次の興味に移ってしまうこともしばしばです。
でも、そのおかげで幅広い知識が得られ、「器用貧乏」な自分も少し気に入っています。
今回は、彼女が作品に活かすため「服飾デザイン」を学びたいということで、美術館巡りに付き合いました。
私の知識も彼女のインスピレーションになったようで、少し安心しました。
行動力は彼女、背中を押すのが私。そんな関係かもしれません。
こうして正反対に見える私たちですが、「会うことを続けてきた」という共通点もあります。
気づけば、出会ってからもう十年が経ちました。

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