- 投稿日:2024/11/01

出戻り転職とは
「出戻り転職」とは、一度退職した会社に再び就職することを指します。
例えば、他の会社で新しい経験を積んだりキャリアアップを図るために転職した後、前の職場に戻る場合です。
筆者は新しい経験を求めて異業種・異業界に転職した後、元の職場に戻ってきました。
今回は転職前と後を6つの視点で比較して、出戻り転職のポイントをお伝えします。
プロフィール
筆者の簡単なプロフィールです。
年齢:29
経歴:食品(3年半)→会計(3か月)→食品(2024/2~)
1. 仕事内容や役割の変化
前:一般社員(製造メイン)
後:セクションマネージャー(生産管理メイン)
一般社員の時は現場作業が中心でしたが、戻ってからは生産管理やマネジメント業務が中心になります。
私の上長が他拠点に異動になり、上長に次いで経験があったため代役として任せてもらえることになり、結果的にキャリアアップになりました。
このケースはタイミングが良かったこともありますが、出戻りの場合、以前の経験を評価してもらえるため、キャリアアップに繋がりやすいという特徴があります。

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