- 投稿日:2024/11/04

はじめに
人間関係に疲れていませんか?色々と悩んでしまったり、余計なトラブルに巻き込まれたり…
そんなあなたに、アドラーに学ぶ人間関係をシンプルにする考え方を紹介します。
相手の課題に土足で踏み込んではいけない
相手の課題に踏み込んでしまう人は、自分の支配欲や世間体をとり作ろうとするエゴでしかありません。
過干渉の親に見られがちな傾向です。それが良くないことだと気づいていません。本気で子供のためと思っています。
【勉強しなければいけないと怒る】
『勉強する』は相手の課題です。→相手が決めることです。
『怒る』は自分の課題です。→自分でコントロールすることです。
これは、相手の課題に土足で踏み込んでいるうえに、自分の課題を押し付けています。相手にとってこんなに辛いことはありません。
▶課題の分離ができてい人は、怒らず提案する
『提案』は自分の課題です。→勉強しないことによってどうなるのか?こういう方法もあるがどうだろうか?
あくまで提案のみなので、勉強するかどうかは相手が決めます。

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