- 投稿日:2024/11/04

みなさん、こんにちは!今回は、少し恥ずかしい私の黒歴史をお話ししようと思います。2019年の夏、私は転職をしたのですが、なんと3日後に「退職代行」を利用して退職しました。まさか自分がこうなるとは思ってもいませんでしたが、その時の経験と感じたことをシェアします。
前職での限界
前職では、大きなプロジェクトを任されてからというもの、毎日始発で出社し終電で帰る生活が続きました。プロジェクト期間は約2年、その間の月の休みはたったの2日程度。残業も月150時間を超えるような状況でした。最初はさすがにきつかったですが、次第にその生活に慣れ、気がつけばこの激務も苦にならなくなっていました。そして、無事プロジェクトが完遂したものの、その直後から「燃え尽き症候群」に。まるで心が抜け殻になったようで、どうしても次の仕事に身が入りませんでした。
転職先でのミスマッチ
そんな状態から抜け出そうと転職を決意し、選んだ先ではデスクワーク中心に設計や見積もり業務を担当する予定でした。面接でもその希望を具体的に伝え、社長とも意気投合。ところが、入社初日、社長から「現場仕事でお願い!」と言われたのです。私のやりたい業務内容とは全く違い、その時点でかなり不安になりました。翌日には、もうこの会社を辞めようと決意しました。

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