- 投稿日:2024/11/09
- 更新日:2024/11/09

確定拠出年金で16年インデックス投資した実績公表
(結論)掛け金の2倍以上に成長
結論ですが、2024年2月末の実績は、掛け金の2倍以上に成長しています。
画像のグラフは、5年間の推移です。(5年以上のグラフは表示機能がありませんでした)
コロナショック時は、資産評価額が15%ほど下がりましたが、その後大きく上昇しており、暴落時も持ち続けることが大事だと言えます。
加入来運用利回りは、10.92%
運用利回りの結果です。
加入来の運用利回りは、10.92%でした。
これは、16年間の運用利回りとなるので、悪くないと思います。
この1年間の運用利回りは、35.93%と好調でした。
この期間は、米国の利上げの影響があり一時的に下がりましたが、その後回復し、大きく上昇しました。
運用利回り10.92%なので、
よく見るこちらの図の範囲内の結果に収まりました。
確定拠出年金のポートフォリオの推移
2008年5月から運用開始しました。
最初は、何に投資したら良いのかわからなかったので、外国株式、国内株式、外国債券、国内債券に均等分け、というポートフォリオで始めました。
アクティブファンドもあったのですが、割高(1%以上)だったので、インデックスファンドを選びました。
外国株式インデックスの信託報酬は0.22%でした。
掛け金は、約2万円で、会社からの拠出掛け金のみでした。
運用開始した年にリーマンショックがありましたので、安く購入できました。

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