- 投稿日:2024/11/21
- 更新日:2025/09/29

1_ボッチ参加の予定でしたが、、、、、!
昨年7月15日(土)から17日(月・祝)まで幕張メッセにてリベ大フェス2023開催。私がシティに入会したのは同年1月、オフィスに訪問したり活動し始めたのが4月。7月開催のフェスに一緒に行こうよ!と盛り上がるリベトモは不在。私自身、旅はソロ活動派。とりあえず、フェスのチケットだけは申し込む。リベッター(つぶやき)でボッチチャットの存在を知り、参加。その瞬間から旅のワクワクが始まる。
2_伝説のボッチチャットに参加
ボッチチャットには、私のように一人で参加予定の人々が集っており、そこではホテル情報や会場までの詳細なアクセス、他もろもろの不安を払拭するあらゆ情報が網羅され、これがリベシティか!!!と震える。このチャットは後に伝説のボッチチャットへと発展する。
同じホテルに泊まり、朝に晩にオフ会三昧という楽園のような企画をはじめ、当日会場で目印になるよう、様々な工夫を凝らしたグッズの開発など、白熱するチャット。「目印グッズ」皆さまなら何を用意しますか?
3_宿泊先
もう、一人じゃない!が基本ソロ活動派。独自で宿泊先を探す。7月の開催を控え、会場付近はほぼ満室、これがリベシティか!!!と再び震える(昨年は海の日で3連休、TDR客も集結する)出店者や、ボランティア以外の一般参加者で京葉線で会場までの移動が苦にならない方なら、沿線周辺の宿泊もおすすめ。私が宿泊したのはドミトリータイプで、女子6人部屋、2泊3日、1泊約6,000円(うろ覚え)。古いビジネスホテルより設備が新しく清潔感があり、シンプルなサービスも心地よい。私以外は、訪日外国人観光客。Good morning!から始まる東京の朝も一興。英会話を楽しんでみませんか?
4_大阪→東京の交通手段
大阪から東京までの移動を計画する。移動も楽しみたい。新幹線の車両を借り切ったツアーのオフ会開催などもあり、これがリベシティか!!!と三たび震える。私の提案は一部マニアに大人気の「サンライズ瀬戸・出雲」この寝台列車は深夜12:30に大阪駅を出発し、朝7:00に東京駅に着。ボッチチャットで知り合ったリベトモらを巻き込み、サンライズ出雲でいざ東京へ。新幹線より少し費用はかかるものの、知らない街の星空を眺めながら眠りにつくエモーショナルな体験は格別。
大阪→東京:B寝台ソロ(最安の一人用の個室/運賃8,910円、特急料金3,160円、寝台料金6,600円=計18,670円)※最新の情報は公式サイトで確認ください。
5_開催日当日
いよいよ開催日!初日と翌日はフェスを満喫。ノープランで当日を迎えた結果、来年の宿題は以下の通り。
●予想以上の混雑で会いたい人に会えず。事前に予定を確認し約束を。
●飲食できる長いテーブル(フードコート的な)で交流機会を逃さないこと。これこそがフェスの醍醐味!隣ちょっといいですか?の練習を!
●幕張の「JFA夢フィールド幕張温泉 湯楽の里」という施設に東京湾を一望できる露天風呂があるらしい!来年こそは会場で風呂トモを確保して東京湾に沈めたい(違)東京湾を眺めたい。
6_最終日はオフィス訪問
せっかく東京に来たので、3日目は新橋オフィス訪問。フェス開催日だったため、他府県からのユーザーも集合、この日は関西組で賑わっており、アウェー感もなくご機嫌な新橋オフィスデビューを飾る。イベント時のオフィス訪問は通常時よりも訪問しやすい雰囲気。来年は池袋オフィスデビューが楽しみ!
7_帰路で寄り道
2泊3日の思い出を胸に帰宅するはずが、ノープラン派の私は寄り道を楽しむことに。小田急ロマンスカーで御殿場へ。冠雪のない富士山は期待通りの姿ではなかったものの、結婚式場を改装した個性的な雰囲気の格安宿泊施設が富士山以上のインパクトを残す!フェス会場で寄り道仲間を探そうとしたが、叶わず、来年こそは寄り道仲間に出会いたい!こころの余白を携えて、フェスに参加するとさらなる思い出が待っているはず。来年はどこに寄り道しましょう?
8_フェスその後
昨年のフェスをきっかけに、出店者だけでなく一般参加者同士にも交流が生まれ、おかげさまで楽しいリベカツを送る今日に至る。皆さまとの来年の再会、そしてまだ見ぬリベトモの皆さまとの素敵な出会いも楽しみでならない。2025年8月の幕張メッセでお目にかかれましたら、熱いハイタッチを交わしましょう!
長文を最後までお読みいただき、ありがとうございます。皆さまの輝くリベカツの参考になれば幸いです。