- 投稿日:2024/11/13
- 更新日:2024/11/13

スプレッドシート初心者必見!絶対参照・相対参照・複合参照を学んで九九表を作ろう
スプレッドシートの数式には、セルを参照する方法として「絶対参照」「相対参照」「複合参照」の3つがあります。これらを使い分けることで、効率よく計算表を作成できるようになります。
今回は、これらの参照方法を実際に九九表を作りながら学びましょう!
1.絶対参照・相対参照・複合参照とは?
相対参照:数式をコピーするとき、参照するセルが自動的に変わります。通常は相対参照が使われます。
絶対参照:セルの位置を固定します。コピーしても参照セルが変わりません。例として「$A$1」と書くと、どの位置にコピーしても常に「A1」を参照します。
複合参照:列か行のどちらかのみを固定します。例えば「$A1」は列を固定し、行は変動する設定です。逆に「A$1」は行を固定し、列が変動します。
これらを使い分けることで、柔軟な表作成が可能です。
操作方法
セル「A1」を選択した状態で「F4」キー(MacBookでは「Fn + F4」)を押すと、自動的に「$A$1」のように変わります。

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