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  • 投稿日:2024/11/12
 「思いやり」の落とし穴

「思いやり」の落とし穴

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要約
「トイレ行ってもいいですか?」と許可を求める元カノ。最初は礼儀正しいと思ったけど、何をするにも周りに確認を取る人だった。普通「トイレ行ってくるね」で十分なのに。相手の許可をもらった証拠が欲しいタイプなのか?思いやりのつもりが、実は相手に判断を強いる面倒な行動だったのかも。

「トイレに行ってもいいですか?」

こんな風に、当たり前のことまで許可を求める人がいます。私の元カノもその一人でした。最初は「なんて礼儀正しい人なんだろう」と好印象を持ちました。

でも、よく観察してみると、彼女は何をするにも「〇〇していいですか?」と周りに聞くのです。考えてみれば、トイレに行きたいと言われて「ダメ」という人はまずいませんよね。普通は「トイレ行ってくるね」の一言で十分なはず。

なぜわざわざ許可を求めるのでしょう?相手は「どうぞどうぞ」と答えるしかありません。私は彼女に「『トイレ行ってくるね』でいいんだよ」と優しく説明しましたが、その習慣は変わりませんでした。

今思えば、彼女は「相手の許可をもらってから行動した」という証拠を残したかったのかもしれません。でも、これって相手のことを考えていない行動です。相手は毎回判断を求められて、ちょっと面倒だな...と感じてしまうんですよ。

「思いやり」のつもりが、実は相手の負担になっているケース。私たちの日常生活でよくある話かもしれませんね。

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