- 投稿日:2024/11/12
- 更新日:2024/12/10

30~40代の挑戦から得たもの、50代での新しい選択
若い頃、特に30~40代には、とにかくがむしゃらに挑戦してきました。
目の前に現れるすべてのチャンスを掴もうとし、子育てや仕事、家事などを懸命にこなして、ただひたすら日々を走り続けました。
無理をしてでも何かに挑戦することで、自分が一回り成長できるのではないかと信じていたのです。
その時期の努力がなければ、今の自分もなかったと思います。
ですが、50代を迎えた今、そんな「がむしゃらさ」からは少し距離を置き、これからの人生をどう過ごしていくかに気持ちが向いています。
「やらないことを決める」という選択に共感し、あえて自分にとって不必要なものを手放す生き方を意識するようになりました。
そんな自分に大きな影響を与えてくれたのが、ミニマリストとして活躍する筆子さんや、やましたひでこさんの考え方です。
彼女たちが提案するシンプルな生活の哲学は、ただ物を減らすことだけが目的ではありません。

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