- 投稿日:2024/11/13
- 更新日:2025/09/29

一日のスタートをどのように過ごしていますか?
朝の過ごし方で日常がガラリと変わってきます。
目覚めが肝心
目が覚めた時から一日のスタートです。
二度寝していませんか?
二度寝、三度寝はその時は気持ちの良いものですが、後々体に負担をかけてしまうことになります。
一度目が覚めたら、起き上がるのがベストです。
深呼吸と自己肯定感を高める
外の空気を吸い込む
体の隅々に新鮮な空気を送り込むイメージをして大きく深呼吸。
これを数回繰り返すと体の細胞が活性化され
シャキッとして頭がスッキリしてきます。
私はここで
自己肯定感を上げるために
深呼吸の後、空に向かって
ポジティブな言葉を口にしています。
「今日もありがとう」「私は出来る」「うまくいっている」「大好き」
など声をかけると自然と前向きになって
「今日も頑張ろう」と思えます✨
「水は答えを知っている」という書籍をご存知でしょうか?
水にポジティブな言葉とネガティブな言葉をかけて実験を行います。
ポジティブな言葉をかけた方はキレイな結晶が出来上がりました。
逆にネガティブな言葉をかけた方はぐちゃぐちゃの結晶となりました。
人の体は約60%以上水分で出来ています。
この実験結果より、言葉のチカラは大事ということがわかりますね。
RUN&ウォークで頭スッキリ
時間に余裕があればRUN&ウォーキング
走るのが苦手な人はウォーキングだけでもOK
朝の凛とした空気の中、過ごすのは格別です。
ウォーキングでは新鮮な空気を吸い込みながら
頭の中を整理したり
ふっとアイデアが浮かんできたり
とっても貴重な時間です。
かつて天才と呼ばれた人たちのルーティンに「散歩」が入っていたそうです。
天才たちとはベートーヴェン、チャイコフスキー、フロイト、ユーゴー等知らない人はほぼいないであろうと思われる超有名人。散歩をしている時に曲を思い付いてメモを取ったりしていたとか。
インスピレーションが研ぎ澄まされるかもしれませんよ😊
一方で、走るときは何も考えずにひたすら体を動かします。
考えこみすぎて煮詰まっていたことが
何でこんなに考えていたんだろうと吹っ切れたりします。
そして歩いたり走ったりできる体は
いざ何か起きた時に、とっさに対応できる体でもあります。
まとめ
・二度寝はしない
・朝の新鮮な空気を吸い込み、体の隅々まで行き渡らせる
・ポジティブな言葉を口にする
・ウォーキングで頭の中を整理する
・走ることで頭の中を空っぽにする
最後に
実は初めから全部をしていたわけではありません。
会社員を辞めて、初めに行ったことが朝のウォーキングでした。
そこから深呼吸やポジティブな言葉がけ、走ったり歩いたりをしていくうちに、だんだん習慣化されて今の形ができあがりました。
今ではこれらを全部終えてから、学長ライブを聞いて元気をもらう💪
ということが習慣化されました。
どれか一つでも参考になれば嬉しいです✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊