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- 投稿日:2024/11/14
- 更新日:2024/11/15
ブログ記事:切り花を長持ちさせるためのプロのコツ
こんにちは!お花屋さんのRikaです。
今回は、「切り花を長持ちさせるための方法」をご紹介します。お花は部屋を華やかにし、気持ちも明るくしてくれますよね。でも「もっと長く楽しみたい!」と思ったことはありませんか?実は、ちょっとした工夫で切り花の寿命をぐっと伸ばすことができるんです。ここでは、私たちプロのお花屋さんが実際に行っている方法を詳しくご紹介します!
1. お花を買ったらすぐに水に入れよう
お花は水が命!買ってから自宅に持ち帰るまでの時間が長くなると、どうしてもお花が水分不足に陥りがちです。帰宅したら、まずはお花を新鮮な水に入れましょう。このひと手間で、お花の持ちがかなり違ってきますよ。
ポイント:
できるだけ冷たい水を使いましょう。夏場は特に、水の温度に気をつけるとお花の持ちが良くなります。
2. ステム(茎)のカットは斜めに!
切り花を長持ちさせるための基本中の基本。それは「茎の切り方」です。茎の先を斜めにカットすることで、水を吸い上げる面積が広がり、お花が元気になります。
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