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- 投稿日:2024/11/16
- 更新日:2024/11/17
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要約
昭和は今から35年前です。
「気合いだ!気合い!」なんて言葉、昭和オッサンたちはよく耳にしましたよね。
体育会系部活の顧問、父親世代、さらには職場の上司まで、困ったら「気合い」で解決!みたいな空気。
でも冷静に考えてみてください。「気合い」だけで何とかなるのは20代までです。
体力も、根性も、無限じゃないのがオッサンの現実。でも、「気合い」という言葉そのものを完全に否定するわけにもいきません。
今回はオッサンにとっての「気合い」の使い方を再考してみましょう!
昭和式気合いの「光」と「影」
光:気合いで乗り越えたあの頃
若い頃は確かに、気合いでいろいろ乗り越えましたよね。
• 体育の授業で、全力疾走しても息切れせず。
• 終電帰りでも、次の日にはピンピン。
• 遊びも仕事も「やる気」で突っ走れた。
その頃の「気合い」は確かに武器でした。気持ちを奮い立たせて、無理を可能にする体力があったのです。
影:気合い万能主義の弊害
ただし、気合いに頼りすぎると危険です。
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