- 投稿日:2024/11/20

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要約
スプレッドシートの便利な関数の一つ、「ROW関数」。特にMacBookでスプレッドシートを活用して家計管理を行う主婦の方にとって、この関数を使うことで作業がぐっと効率化します。本記事では、初心者向けにROW関数の基本的な使い方と、家計管理に役立つ実例を紹介します。
はじめに
スプレッドシートを使ってデータを整理する際、「番号付け」に苦労することはありませんか?今回は、ROW関数を使って自動的に番号を振る便利な方法を、初心者でも分かりやすく解説します!また、実際にどう応用できるかもご紹介します。
1. ROW関数とは?
ROW関数は、その関数が入力されたセルがある「行番号」を返します。
以下のように使います
💻ROW():関数が入力されたセルの行番号を返す。
💻ROW(A1):指定したセルの行番号を返す(この場合は「1」)。
💻自動的に連番を振りたいとき
💻特定の行に基づいた条件付き書式や計算式を設定するとき
2. 家計管理でROW関数をどう活用する?
ROW関数を使えば、手作業でデータを入力する手間を省き、ミスを防ぐことができます。具体的な活用例を見ていきましょう。
活用例1: 自動的に連番を振る
家計簿の各項目に番号を振りたい場合、ROW関数を使えば簡単です。以下のように設定しましょう。

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