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- 投稿日:2024/11/17
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はじめに
この記事を読んでいるあなたが不倫をしている、もしくは興味を持っているなら、どうか僕の話に耳を傾けてください。
僕はかつて、「モテている」「愛されている」と勘違いし、目の前の大切な人を傷つけ、最終的に離婚を経験しました。
今振り返ると、ただの自己中心的な思い込みが、大切なものを失わせる結果を招いたと痛感しています。
僕は中学生の頃から「好きな人と付き合いたい」「片思いの時間は無駄だ」と思い、恋愛に対して軽い考え方をしていました。
モテるようになると、「僕を好きな子はみんな幸せにしてあげなくちゃ」という自己満足的な理由で何人もと同時に付き合い、やがてその中の1人と結婚しました。
妻を失うまで気づかなかった「誠実さの価値」
僕の妻は、結婚前から複数の中の1人って知っていたので僕の浮気に寛容なところがありました。
彼女は「どうせ最後には私のところに帰ってくる」と言って、浮気を公認してくれていたのです。
しかし、その優しさに甘え続けた僕は、彼女の友人にまで手を出してしまいました。
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