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- 投稿日:2024/11/19
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肩こりの意外な原因!
肩こりに悩む人は多いですが、その原因が実は「前腕」にあることをご存知でしょうか?
近年、デスクワークやスマホ操作が増えたことで、前腕の筋肉が過度に使われることが多くなり、それが肩のこりや痛みに繋がることがわかっています。この記事では、前腕と肩こりの関係について解説し、肩こりを改善するための対策を紹介します。
前腕と肩こりがなぜ関係あるのか?
1. 前腕の筋肉と肩の筋肉は連動している
前腕の筋肉(屈筋群や伸筋群)は、肩や上腕の筋肉と密接に連携しています。腕を動かすとき、前腕と肩の筋肉は一緒に働くため、前腕が疲れると、肩の筋肉にも影響が及びます。たとえば、長時間キーボードを打ったりスマホを操作したりすると、前腕に負担がかかり、その負荷が肩や背中にも伝わって肩こりを引き起こします。
2. 姿勢の悪さも肩こりを悪化させる
前腕を使いすぎると、自然と肩に力が入ることがあります。また、スマホやパソコン作業をしていると、腕を無意識に前に突き出すような姿勢になり、肩や背中に余計な負担をかけます。この姿勢が続くと、肩こりが慢性化する原因になります。
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