【出産】日本の健康保険制度はすごかった。

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要約

自然分娩すると思い込んで出産の準備を計画的にしていませんでした。しかし、学長がよく言っている偉ーい人が考えた日本のすばらしい社会保険制度で帝王切開になった私が実際に病院で支払った金額を公開します。

医療保険に入っていなかった理由

今となっては医療保険はいらないと思っていますが、妊娠中はまだリベシティに入る前でしたので医療保険に入ろうか悩んでいました。

しかし、経過も順調で何事もなく出産できると信じていたため医療保険には入りませんでした。

本来は慎重に考えるべきですが今回はこの選択が吉と出ました。

まず結論から言うと私が病院へ支払った金額は　77，880円でした。

実際にかかった費用は約66万円くらいでしたので大分安くなっています。（明細を見せてもらいましたが回収されたのでうろ覚えです。）

なぜ、ここまで安くなったのか説明していきます。

これは出産するのに50万円支給しますよという制度です。

私はこの制度で50万支給してもらいました。

さらに「直接支払制度」を申請しており、保険機関が直接医療機関へ支払いをしてくれるため自分で支払う必要もありませんでした。

医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が１か月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。

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