- 投稿日:2024/11/26
- 更新日:2024/11/26
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要約
あらゆる切り口から励ましたい。
カレーとハンバーグが嫌われる話に思う
カレーとハンバーグといえば、老若男女みんな大好きな国民食……だと思ってた。
だが、この世には「カレー嫌い」「ハンバーグ苦手」なんて人が実在するという事実を知ったとき
軽くカルチャーショックを受けたわけだ。
「みんなが好きなもの=無敵」だと思い込んでいた自分をぶん殴りたい気分だが、冷静になって考えると、これも人生の縮図なのかもしれない。
今日はそんな「嫌われるカレーとハンバーグ」から学べることを、おっさんなりに考えてみる。
1. カレーが嫌い?それって反社会的じゃない?
子ども時代、金曜日のカレーは定番だった。
「今夜はカレーだよ!」なんて母親に言われたら、テンションは確実に急上昇。
「おかわり!」を叫びながら食卓を支配する、それが少年の正義だった。
だが、ある日知った。
世の中には「カレーが嫌い」という人がいるらしい、と。
理由を聞けば、
• スパイスの香りが苦手
• 辛さが許せない

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