- 投稿日:2024/11/27
- 更新日:2024/11/29

こんにちは。くれよんです。過去に、山里亮太さんの著書『天才はあきらめた』に出会いました。それからは、悔しい思いをするたびに「この気持ちを推進力に変えるんだ!」と考えています。
人生の中で、「悔しい」と感じる瞬間は誰にでもあります。他人に軽く見られたとき、自分の実力不足を思い知らされたとき、理不尽な出来事に心をえぐられたとき――その感情は強烈で、時に心を押しつぶしそうになります。しかし、この本に描かれているように、悔しさはただの苦しみではありません。それを燃料に変えれば、爆発的な行動力と成果を生む原動力になります。
山里亮太さんの悔しさのエピソード
山里さんは、お笑い芸人としての下積み時代に、数々の悔しさを経験しました。同期芸人たちが華々しく活躍していく中、自分はオーディションで結果を出せず、周囲に「才能がない」と陰口を叩かれることもありました。それでも山里さんは、その悔しさを「絶対に見返してやる」という強いエネルギーに変えました。

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