- 投稿日:2024/12/02
精神を病んだところから這い上がること。
それは想像以上に孤独な道のりです。
身体的な病気と異なり、心は目に見えず周囲にも理解してもらいにくい。
筆者も15年ほど前に一度心を病み数年かけて回復し、現在は数ヶ月前から再び心を病んだ状態ですが、薬や行動療法を続けながら病んだ自分と付き合うことは大変なことです。
心を病んだら具体的にどうするか。
気分が落ち込んで意欲が低下するなか、生きるだけでも精一杯になります。
その中で這い上がっていくために大切だったと感じた(今も感じる)ことを5つ紹介いたします。
①原因となっている人・もの・場所・ことがらから急いで逃げる
可能な状況であれば重要なことです。
原因が明らかな場合は、できる限りその対象から離れてください。
状況によっては、下記の②・③が先でも良いと思います。
薬物療法が必要なら重要度は②・③の方が高いと考えますが、自身での判断は難しいこともあるでしょうし、病院受診にハードルを感じる方も多いでしょう。できるところからやってみると良いと思います。
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