- 投稿日:2024/11/28

住宅ローンが半分に減額!
現在、がんの疑いで検査を受けていますが、もし診断が確定すれば、住宅ローンの半分が免除される可能性があります。今年の夏に医療保険を全て解約した私にとって、このニュースは「助かった」という気持ちそのものです。
がんかもしれないと告げられたときは信じられませんでした。しかし、時間が経つにつれ、病気の進行や治療法、家族のこと、仕事、そしてお金の心配が頭をよぎります。「入院費はどうするのか?」「休職したら収入はどうなるのか?」という疑問が次々と湧きました。
本来なら医療保険で備えるべきですが、私は「がんになっても貯蓄で対応できる」と学長の教えを守り納得していたので、今年の夏にすべて解約してしまいました。結果として、その判断が正しかったのかどうかを今まさに問われています。
ギャンブルに勝った?
約10年前、住宅ローンをろうきんから地銀に借り換えた際、「3大疾病+5つの重度慢性疾患保障プラン」を選択しました。このプランでは、がんなどの病気と診断されると住宅ローン残高が全額免除される仕組みです。金利は通常より0.3%高く、当時1.1%でしたが、長い人生で2人に1人ががんになるという統計を考えると、リスクヘッジとして必要だと判断しました。

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