- 投稿日:2024/11/29
- 更新日:2025/11/12
✅自分の電気プランを確認してみた
2024年11月29日の朝ライブで電気プランについて学長の説明を聞いていました。
💡電気プランについて(朝ライブ学長表示より)
1 従量電灯型 燃料費調整額 上限あり◎
2 従量電灯型 燃料費調整額 上限なし✘
3 市場連動型 ☠️
以前、うっかりLoop電気に乗り換えていたのですがまた東京電力に変えたのでもう大丈夫と安心して聞いていました。(その顛末については最後に)
しかし、ライブ中気になるワードが出てきました。
💡東京電力についてのコメントにびっくり❗️
(📹️引用:2024年11月29日朝ライブ)
東京電力のスタンダードなんとかは上限なし?
我が家のプランってなんだっけと確認してみました。
💡上限なしプランだった💦
普段はLINEで料金を確認していましたが、TEPCOwebに入って確認したところ、見事スタンダードSプランでした。
比較したところ、上限ありのほうが良いと判断したので変更しました。
実際何が違うのかをWEB画面を参照しつつ、変更方法について説明します。
✅電気料金一覧を確認してみた
まず、どのようなプランがあって、何が違うのかを確認してみました。
💡プラン表一覧をみると…
ものすごく目立たないように、「規制料金プラン」と書かれている下に従量電灯と書かれています。一見、よくなさそうに見えます。
(💻️引用:TEPCO電気の料金プラン一覧】
✅️上限のあり・なしでは何が違うの?
実際何が違うのか、各ページを比較して確認してみました。
⚡️規制料金プラン 従量電灯B ※上限あり
うすく、見づらいページです💦
⚡️スタンダードS ※上限なし
上記と比べてはっきり見やすく、つい消費者が選びやすくなっています。
⚡️結局、何が違うの?
よく見ても、基本料金や電力量は同じでした。
✅同じ!!:基本料金や電力量料金
✅違い①:燃料費調整額の「上限」があるかないか
小さく、”従量電灯の料金プランには燃料調整額の変動に上限がある一方、自由料金プラン(スタンダードプランなど)においては上限がないので、燃料価格が高騰した場合には、自由プランのほうが高くなる可能性がある”というようなことが書かれています。
✅違い②:生活かけつけサービスがついている(スタンダード)
しかしこれも、上限があったりしてそこまで必要とは思えません。
✅電話して従量電灯プランへ変更
変更先を探しました。
赤く囲った部分をクリックすると電話番号が出てきます。
↓
こちらに電話しました↓
《電話で申し込む》
📞TEL:0120-995-001
受付時間:9時~17時
(日曜・休・祝日除く)
規制料金プラン(従量電灯等)に切り替える
💡電話の流れ
📞0120-995-001に電話
📞自動音声にプッシュ「5」で契約プランの変更を選択
📞「1」のオペレーターを選択
📞自動音声による契約者情報の確認
→ピー音のあとに氏名・電話番号・はい・いいえ・契約プランの変更をしたいなどの質問に音声で答える
📞オペレーターさんにつながる
→変更依頼→契約内容の確認・締結
💡オペレーターさん情報
上でちょっと書きましたが、私は一度違う電力会社に乗り換えてまた東京電力に戻しました。
そのような他社からの乗り換えの場合などは、スタンダードプランの案内にしかならないそうです。
従量電灯につながる電話番号も他と違うそうなので、Web上での変更ではなく、上記の番号にかけるようにしてください。
終わりに
以前うっかり電力会社を乗り換えてしまったものの、すぐに戻したので安心していましたが、思いがけない罠がありました🥲
これもリベで最新情報を確認していたおかげで気がつけました。
✅良質な情報収集
✅すぐやる❗️
を忘れずに、最適化していきたいと思います。
皆様も是非確認してみてください😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♀️
《参考》うっかり乗り換え→料金高騰の顛末
【電気・ガス】エネピで比較注意点❗️電力乗り変えて失敗《Loop》&ガス会社比較おすすめサイト!!