- 投稿日:2024/12/07
- 更新日:2025/10/06

こんにちは!
前回の記事(リベシティで人気の性格診断3選)に引き続き、今回はあまり知られていない「人間関係に悩んだとき役立つ診断」を2つ紹介します!
会社内やチーム、夫婦、親子、友人との関係に悩んでいる時、自分と相手を理解してコミュニケーションを改善するのに役立ちます。
1. FFS理論
FFS(Five Factors & Stress)理論とは、人が日常生活において何気なく考えたり、行動したりする「思考行動の特性」を分析する理論です。
私たちは「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」5つすべての因子を持っていますが、特に強い2〜3つの因子によって「その人らしさ」やストレスを感じる理由が異なります。
例えば私のタイプは、強い順にBDAECです。
「B:受容性」の特徴であるお世話好き、人が喜んでくれることをしたいという強みがある一方、キャパオーバーになる・ないがしろにされたと感じると落ち込む・お節介すぎるという弱みもあります。
FFS理論は「ストレスと性格」の研究において開発されたものです。
自分と相手の思考行動やストレス要因、潜在的な強みを把握することで、誤解やズレを防ぎ、お互いにとっていい関係をつくることができます!
公式HPの「5つの因子の詳細説明」「会話例」を見て、自分と周囲の人のタイプを考えてみてください!
15個の質問に答えることで簡易診断もできます。(無料、メルアド入力が必要)
https://www.ffs-uchukyodai.com/spacebr/trial/TrialRegist.ffsm#
2.ビリギャル坪田さんの「人間は9タイプ」
ベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者、坪田信貴さんが提唱する性格診断です。
9つのタイプとは「完璧主義者」「献身家」「達成者」「芸術家」「研究者」「堅実家」「楽天家」「統率者」「調停者」のこと。
書籍もしくは以下のサイトで診断できます。
https://promo.kadokawa.co.jp/9types/biz9type/
サイトの診断は無料でメルアド不要です!
36問の簡易版と90問の高精度版がありますが、簡易版で十分かと^^
書籍では、診断結果によって以下のことが分かります。
・長所や弱点
・嫌がること
・向き・不向き
・自分の取扱説明書
・各タイプが「部下の場合」「上司の場合」「取引先の場合」「仕事仲間(同性・異性)の場合」の傾向と対策
各タイプの傾向と対策については公式サイトにサンプルが記載されているので、興味がある方は見てみてください!
https://promo.kadokawa.co.jp/9types/
まとめ
今回は、人間関係に悩んでいる時に役立つ性格診断2つを紹介しました!
※クリックで各サイトに移動します
私はFFS理論の話を仕事仲間として、大いに盛り上がりました!
相手に診断を受けてもらわずとも、日常生活の様子である程度タイプは分かります。
推測したタイプをもとに対応を考えるのもオススメです✨️
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