- 投稿日:2024/12/07

皆さんは「お金」と「健康」、どっちが大事だと思いますか?
私は迷うことなく「健康」と答えます。
しかし、健康を維持するためにもある程度のお金が必要だという現実もあります。
私が実践している健康習慣やその背景、そして気づいたことについてお話したいと思います。
健康の価値に気づいたきっかけ
私は20代で腸の病気を患い、定期的な通院が始まりました。 さらに40代になり、目の疾患や慢性的な腰痛が現れ、腎機能の数値も悪化。現在は、内科に加え、眼科へも定期的に通院しています。
私は現在50歳で高齢者福祉の仕事に携わっています。
職場では、看取りまで対応する高齢者施設があり、最近では同世代の方が入居されるケースも増えてきました。その後、施設で最終期を迎えることも一般的です。
若くして施設に入居されて、そこで人生の幕を閉じる人々を目の当たりにするたび、つい自分の将来を重ねて考えてしまいます。
施設での生活は、衣食住が確保され、安心・安全に過ごせるかもしれませんが、正直、自分は耐えられる自信はなく、できることなら自宅で最終を迎えたいと願っています。
長生きが特別な願いというわけではありません。でも、自分で「いつ」を決めることができない以上、できるなら、少しでも「健康で自由に過ごしたい」それが私の本音です。
確かにお金があれば、高級施設への入所や24時間体制の在宅介護サービスを選択することは可能かもしれません。
しかし、健康を失えば、自分の自由は大幅に制限されます。

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