- 投稿日:2024/12/13
- 更新日:2025/09/29

いつもの買い物をもっとお得にしたいですか。
紹介する内容は、無料で実践できますのでお試しください。
✅ 準備編 所要時間1分
スマホ、PC両方で利用可能です。
実店舗での買い物にはスマホを利用、
ECでの買い物にはPC利用が適しています。
スマホならアプリ「最安値.com」をダウンロードください。
iOS版
Andoroid版
PC版
これで準備ができました。
✅ 実践編 所要時間 1商品あたり検索 数秒〜1分以内
いよいよ実際に買い物での実践です。
下記のどちらかを試しましょう。
① 実店舗での買い物の場合
商品自体か、値札にあるバーコード(JANコード)を読むことで検索する。
② EC(バーコードが不明)での買い物の場合
商品のキーワードで該当商品を検索する。
スマホ画面
例として「お金の大学 改訂版」を読み取ります。
すると、下記のような結果がでます。
楽天、Amazon、Yahooショップ、Q10、dショッピングでの最安値が一覧表示されます。
*画像は2024年12月12日時点
なお、新品だけでなく中古品の価格も比較ができます。
中古の方が値段が高い・・さすがリベブランド😆
以上を実践して、一番安い商品があればそちらから購入すればOK!
実例として、本日◯オンにて買い物した時に20分ほど、バーコードをかざしてみました。
事例 ① 1商品あたり38円 約10% お得(対Amazon比)
事例 ② 1商品あたり 109円 約12% お得(対Amazon比)
事例 ③ 2148円 約23% お得(対Amazon比)
✅ 留意点
☔️ 送料負担に注意
表示された値段は送料込みではないため、購入前に実際の商品ページをしっかり確認しましょう。
Amazon Prime会員や、ある程度の金額を購入すると送料無料になりやすいです。
☔️ たまに全く違う商品が検索される
多くはないですが、JANコードが同じなために全く別の商品がある場合がありますので、一応注意して確認ください。
一番わかりにくいのは、期間限定で内容量が変わっている商品などはJANは変わらずなので、増量前の商品がヒットしたりします。
増量の商品だけど、バーコードを読み取ると・・・
増量前の商品がヒット!直接値段の比較ができない・・・
☔️ 今、この瞬間には商品が手に入らない
これは当然ですが、実店舗で手に入れるよりはECで購入すると時間がかかります。Amazon Primeでも当日中配送が限界ですので、翌日〜数日遅れても良い商品が検索の対象になります。
ただ計画的に買い物ができていれば、あらゆる商品が検索対象になり得ますね。
☔️ 調べる時間単価も考えましょう
あらゆる商品が対象になり得ると言ったばかりですが、すべての商品を検索するのはおすすめしません。
いろんなお店を何店舗も歩き渡るほどではありませんが、買い物時間が伸びて効率が悪くなります。
めっちゃ楽しい!!くらいのテンションがない限りは、すべて検索(リサーチ)するのはやめましょう。
検索対象のおすすめは、
「元の値段が高い」、「買い物する頻度が高い」商品です。
安いものが見つかった時の効果が大きいですね。
大量に購入しストックして良い商品は、送料が無料になる可能性が高いので見つかる難易度がグッと下がります。
いかがでしたでしょうか。
普段の買い物をもっとお得に、もっと賢く
楽しみながら貯める力を鍛えていきましょう。
✅ 実践したあとに気づく話
すぐに気づくことですが、案外ECサイトの方が高くなっている商品も多いです。
そうです。
今回紹介した作業(ECで安い商品を見つける)と反対の作業(ECで値段が高い商品を見つける)が、せどり(店舗せどり)で行っている作業になります。
今回行った作業が楽しい、継続できると思った人は、せどりにも向いているかもですね😊